日本で初めて農業の工程管理・生産管理理論を構築

※2023年現在特許出願中

本当のスマート農業とは、高価な機械を導入することではない!

私たちふるさと未来は、2007年農事組合法人上直海を設立しました。2012年ほとんど農業経験がない代表が就任し、水稲に追加し園芸を開始しました。2016年には若者の雇用と幅広い経営の為、株式会社ふるさと未来へ組織変更し、複合経営を推進した農業だけで常時雇用ゼロから若手数名を常時雇用するまでになりました。

新代表就任から、努力を重視する精神論と、具体的な問題に即座に対応するための理論の構築を重視してきました。

現代の農業界では農林水産省から各種団体、企業、もちろん農家にも一般的になってきたスマート農業ですが、私たちが取り組む中で「高度な機械導入よりも、農業の工程管理と生産管理を構築することが、農業収益化する近道」という結論にいたりました。

スマート農業のイメージ
人材育成×省力化=生産性向上

担い手育成

若手にわかりやすく、早く成長させる事ができる
自ら考え・行動する人材を育成することができる

農作業の効率化

稲作でもかなりの省力化が実現
少人数で、多品目や面積をこなせ、稲作以外の作物(複合経営)に取り組める
経営の利益改善が可能になる

行政、JA等地域での取組み

  • 担い手育成セミナー
  • 複合経営の推進
  • 担い手育成、複合化経営推進等のプロジェクトの立上げから推進までのお手伝い
  • 複数年かけての人材育成、複合化経営による経営改善と組織の仕組みづくり等

個人農家・農業法人

  • 担い手育成をしたい方
  • 稲作以外の作物(複合経営)に取組みたい方
  • 少人数で多品目、面積をこないたい方
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